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Posted by チェスト at

2018年03月06日

今度はヒトメタニューモウイルスが流行?!?!

森整骨院HP:http://moriseikotsuin-group.com/


おはようございます!!!!

ユーチューバーのトミックに

似ているとも言われたことのあるニヤリ

森整骨院のプーさんこと

サトシ先生ですwwwwwww

インフルエンザが落ち着いてきたと思ったら

また小児科が流行っているぞ?!?!?!

と思い、調べてみると、、、、、

いままた、インフルエンザではなく、

ヒトメタニューモウイルス

という感染症が

流行っていることが分かりましたorz


ヒトメタニューモウイルス感染症とは


↓↓↓↓↓↓↓


小児の呼吸器感染症

約5~10%を占めると考えられているそうです、、

重症例では喘息様気管支炎、細気管支炎、肺炎

などと診断されることが多いようで、

再感染を繰り返し、低出生体重児、骨髄移植、

心臓・肺移植などの患者さんでは重症化しやすく、

気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患の患者さんの急性増悪に

このヒトメタニューモウイルスが関係しているといわれています。


脳炎、脳症も起こす可能性があるといわれています。

母親からの移行抗体が消失する生後6ヶ月くらいから感染が始まり、

2歳までに50%、10歳までにほぼ全員が感染します

RSウイルスに次ぐ細気管支炎の重要な菜要因です。


診断するには、先生が鼻汁を鼻咽頭から綿棒でこすって取り、検査するそうです、、、

痛いけど我慢ですねorz


日本では年間を通して見られ、特に冬から初夏に多いといわれています。


潜伏期は4~6日くらいと言われており、

1週間程度で症状はよくなるそうです!!ラヴ

ウイルスの排泄は1~2週間持続し、生後6ヶ月から2歳までに約半数が、、、

遅くとも10歳までに全員が初感染を受けるものだそうですうるうる

感染症は1~2歳が最も多く、RSウイルスより初感染は遅い傾向です。

治療の多くの場合は症状を抑える対症療法が主になり、

軽症の場合は、水分補給・睡眠・栄養・保温をして

安静にして経過をみることになります。

重症化すると入院して輸液や加湿された酸素投与などを行い、大部分は治癒するそうです!!


流行時期は3~6月で、飛沫感染と接触感染によってうつるため、

乳幼児の多い保育園では感染が広がりやすいみたいで、

鼻汁、喀痰などが手指、さわったものなどに付着し、

接触感染することもあり、保育者の手などを介して接触感染するので、

<手を洗うこと>が非常に重要だそうです!!!パンパン

風邪にかかっている人は手洗い、マスクなど励行しましょう薬

2週間くらいはウイルスを排出するといわれていますので、注意が必要です。

感染症には十分気を付けて患ってしまったら

早めの対処に心がけましょうムフッ




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