夏の乾燥 要注意!!
どうも~!!
森コツのキラッとメガネ担当のヨッシー先生です
暑いですね~
もう、あいさつ代わりに使えるくらいに暑くなりましたね
そうなってくると職場や家などでも冷房が動き出すと思うのですが
実は冷房でも乾燥をしてしまうのです
暖房をつけていて乾燥するというのは分かりますが、冷房で乾燥するってどうゆうことなんだろう?思いますよね。
エアコンにより乾燥してしまうのは、室内の空気を冷やそうとエアコンが稼働した際にエアコン内部の熱交換器が作動します。
その時に室内空気の熱を取ろうとして空気中の水分も一緒に吸収してしまう事が原因となります。
冷房を使うと外に出しているパイプに水が通り、水が垂れていることがありますよね?
あの水こそが除湿した水分なのです。
冷房を使用することで室内の空気中の水分がなくなってしまう事が原因となり、乾燥に繋がっているんです。
そんな乾燥した場所で長時間いると知らない間に肌が乾燥していったり
喉が乾燥で痛めてしまったりと色々と身体に不調が出てきてしまいます。
そんな冷房を効かせた室内の乾燥対策として有効なのは、やはり加湿器を使用すること。
喉やお肌のことを考えても室内を加湿する事が効果的です。
しかし夏場の加湿器は湿度を上手に調節しないと、ダニやカビの原因となりますので注意が必要です。
加湿器を使わずに手軽に加湿するならば、濡らしたタオルを干したりしてみるのも一つの方法です。
ちなみに、『湿度を高くしたら暑いのでは?』疑問が浮かんできますが、
室内が涼しければ湿度が高くても不快には感じないというのが嬉しい効果です。
部屋が涼しくなってから加湿器を使用し併用すれば、不快感もなく乾燥対策もできます。
冷房・加湿器の効果が薄れず上手に併用するには、冷房を先につけて室内が涼しくなってから加湿器のスイッチを入れるましょう
室内が暑い状態の時に加湿器も冷房もスイッチを入れてしまうと、室内の空気が冷えにくくなってしまうので
時間差がポイントです。
お肌の乾燥に至っては職場などですとなかなか加湿器を持ち込めなかったりしますので、
ウォーターミストをなんかを持ち歩くのが良いでしょう
外気に触れて汗をかいたあとに、室内の涼しい風に当たるというのを繰り返すことで、
『汗→乾く→汗→乾く』という行為が繰り返され肌へはダメージとなります。
また、喉に対してはマスクが最も有効的ですが、ずっとつけておくのは暑いですので
冷房が良く効いてる場所限定で使用するようにしましょう。
その他にも夏の乾燥対策には水分補給と内臓を温めることも有効です
内臓が温まることによって肌表面に薄い膜(肌バリア)を作る作用を助けることが出来るので
出来るだけ身体を冷やさないようにと冷たい飲食を取りすぎないように気をつけましょう
自分が冷えているかどうかを確認するには太ももの内側に手を挟んで
その後にお腹のおヘソのすぐ下あたりを触ってみてください。
冷たく感じればお腹が冷えています。
内臓の冷えに関しては【ラジオ波】が即効性もあり有効ですのでオススメをしています。
また、夏バテに関しても内臓の冷えが影響していることが多いですので、身体を温めるようにしましょう。
話しが逸れてしまいましたが、現代人の夏は乾燥が付きまとうのでご注意を!!
何かありましたら森コツまでご相談ください
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