スポーツ選手のセルフケアー~森整骨院~

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2015年07月23日 09:23



おはようございます


今日はムシムシ蒸し暑いですねーーーー



昨日は夜帰宅し駐車場をうろうろしていたら、コクワガタのオス2匹とカブトムシのオス、メスを1匹ずつみつけました


毎年自宅駐車場で20匹以上は見つけるような山の中に住んでいます(笑)


今日は運動をしているお子さんをお持ちのお母さん方に是非読んで頂きたい内容をお届けしようと思っています


まず、ご自分のお子さんを思い出してください。


部活から帰宅後まずは何をしていますか??


そうです。うがい手洗いですよね。


しかし、このうがい手洗いが出来ていない子が非常に多いです。

うがい手洗いは健康維持に最低限必要な項目ですので必ずさせるようにしてください


では、ストレッチやアイシングなどはしていますか??


ストレッチやアイシングはプロの運動選手は必ず行います。


ストレッチには筋肉を柔らかくする、筋肉の疲労を解消する、関節の可動域を広げる、呼吸を整える、血流及び血圧の調整などたくさんの効果があります。

今の運動現場はこのストレッチをしっかりやらせる指導者が極端に少ないです。

また、1.2.3.4---とか声を出しながら行うストレッチは全くの逆効果なので絶対に声は出さないようにしてください。

この時に如何に呼吸を整えられるかがいいストレッチのポイントになります。

また、パートナーが強く押したり体重をかけたりするようなストレッチも絶対にやめましょう!!

ケガを誘発します。

ストレッチは気持ちのいい心地のいい範囲内で行うのがコツです


アイシングですが、痛めた箇所を冷やすアイシングと、使用し熱をもった筋肉を冷やすアイシング、痛めやすいであろう箇所を予防目的で行うアイシングなど色々な意味がありますので目的に合ったアイシングを行うことでケガの早期回復や故障を未然に防ぐことに繋がります。

アイシングの基本は、湿布ではなく氷を用いた方法で行います。

氷を袋に入れタオルで覆い患部に直接当てないようにしてください。

低温やけどの原因にもなります。


アイシングをする時間は一か所につき10分アイシング→5分休憩→10分アイシング→5分休憩→10分アイシングが基本となります。

受傷直後等の急性期は低温やけどに気を付けながら継続して冷やすことをオススメします。


その後、お風呂に入りゆっくりカラダを休め十分な睡眠をとりましょう!!


たったこれだけのことを毎日するだけでカラダはしっかり蘇ります


運動をするにあたってカテゴリーは全く関係ありません。

小さいころから習慣付けることがその後の競技能力の向上に必ず繋がります!!

プロを目指している選手。

お子さんの活躍を願っているお父さんお母さん。

うがい手洗い・ストレッチ・アイシング・正しい入浴

まずは、これをしっかり毎日やらせてください!!

運動能力は故障やケガのない健康的なカラダがあって初めて出せる能力です。

いくら技術を教えてもらったとしてもそれを実践できるいいカラダが無いと全く意味がないんですから


競技別の詳しいストレッチのやり方やアイシング方法など詳細をお知りになりたい方はお気軽にご相談ください

正しいケアーでいいカラダを手に入れましょうーーーーー



と、こうゆう活動を色々な学校や団体、部活動での指導を行っています

小中高生はボランティアで行っておりますのでいつでもお声をお掛け下さい



では、今日も一日頑張っていきましょうーーーーーー





森整骨院
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